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時代の転換期、吉田昌郎

この今、我々は時代の転換期に直面している。このことは誰もが薄々とは感じていることではないだろうか。私は、今から30年以上前にそのことを予感して、私なり医療の場においてその準備をしてきた。そして、NAM治療と心音治療を独自に開発した。

現代の日本の状況は果たしてどうであろうか。この時代の転換期をうまく乗り切っていけるであろうか。不安材料には事欠かない。日本人の心身の脆弱化、道徳心の荒廃、危機管理ができず責任をとれない指導者たちのオンパレード・・・。しかしつい最近、私は一筋の光明を観た。福島原発の現場責任者・吉田昌郎所長の存在である。現場には人物がいた。英傑がまだいたのだ!吉田所長という現場を仕切る優秀な指導者がいなかったなら・・・・と、考えただけで背筋がゾーっとしてくるのは果たして私一人だけであろうか。

しかし、日本の危機的状況を救ったその英雄が長期にわたる過剰なストレスと多量な放射能被爆で病(食道がん?)に倒れた。この吉田所長の命を賭した偉大な業績に対して、全国民のひとりひとりが感謝し、その業績を褒め称えなくてはいけない。後世に語り継がねばならない。そういった気運が起こらないようなら日本に明るい未来はないであろう・・・。私は、その墓標に「日本を救った英雄ここに眠る」と刻みたい。

「時代のキーワード―小型化・分散化・多様化」

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