« 正義を口にすると正義は腐る | トップページ | 時代の転換期、吉田昌郎 »

鉄分過剰

若い女性の10人に1人は鉄欠乏性貧血といわれる。原因は月経による出血、偏食や無理なダイエットなどがあげられる。こうした現実から、鉄については不足状態ばかりが注目されがちだが、摂り過ぎの危険もある。鉄分の過剰摂取が続いて体内に過剰に存在すると、細胞を傷つける鉄毒性を発し、肝臓などに蓄積して鉄過剰症をもたらす。

鉄過剰症は、進行すると肝臓障害や心不全あるいはがんや神経疾患のリスクを高める。若くて健康であれば、調整機能が十分に働いてくれるので神経質になることはないが、中高年や肥満、脂肪肝、メタボなどがある人は要注意である。

鉄分が多く含まれている食材として、肉、貝、卵といった動物性蛋白質、滋養強壮によいとされるウコンや朝鮮人参、想像以上に多いのが乾燥食材や豆類、ドライフルーツ、インスタントコーヒーなどがあげられる。肝臓によいからとウコンの飲みすぎには要注意である。アルコールを飲んだ後に必ずウコンを飲んでいる人も当然である。ウコンによる肝臓障害が報告されている。

|

« 正義を口にすると正義は腐る | トップページ | 時代の転換期、吉田昌郎 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 正義を口にすると正義は腐る | トップページ | 時代の転換期、吉田昌郎 »